『うる星やつら』

ラブコメギャグ漫画

『うる星やつら』(うるせいやつら)とは、週刊少年サンデーで連載された漫画です。
作者は高橋留美子で他にも「めぞん一刻」や「犬夜叉」「らんま1/2」などを書いています。
浮気者の諸星あたると宇宙人のラムが繰り広げるラブコメディのギャグ漫画です。

マンガの物語は、そのほとんどが一話完結型となっています。
初めの方は恋愛要素はあまりなく、SF要素やドタバタなギャグの要素を中心に描かれていました。
話が進み後半になっていくと、ギャグ要素よりも恋愛の要素をメインとし、ラブコメディーの作品です。
「うる星やつら」のファンは、マンガやアニメなどの劇中で登場した聖地を訪れる聖地巡礼なども好みます。
>>「うる星やつら」の作品の主な舞台

作品の主な舞台となった場所の聖地や、巡礼ルートなどが紹介されています。
この地を巡ると、「うる星やつら」に関することがすべてわかるでしょう。
また、劇中に登場するシーンを思い出すような街並みに、一層「うる星やつら」が好きになるかもしれません。

うる星やつらのあらすじ

鬼族と呼ばれる宇宙人が地球を侵略しにきます。
鬼族は地球とは違い、かなり強い技術と軍事力を持っています。
力ずくで地球を侵略することは面白みがないということで、地球の代表と鬼族の代表の一騎打ちで勝負することになりました。

一騎打ちの内容は鬼族の伝統である「鬼ごっこ」で期間内に鬼族の代表の角を掴むことで地球代表の勝ちとなります。
この「鬼ごっこ」の地球代表が諸星あたる、鬼族代表がラムに選ばれます。

諸星あたるのやる気を出すために、幼馴染の恋人である三宅しのぶは「勝ったら結婚してあげる」という色仕掛けによりやる気を見せラムを追いかけることとなります。
ラムを追いかけながら発してしまった「勝って結婚じゃ」の言葉をラムは自分に言われたと思い込んでしまい、受け入れることとなります。
「鬼ごっこ」には地球は勝利し侵略は免れるも、ラムは諸星あたるの家に住みつくこととなってしまいます。

アニメ化されて一気に人気急上昇

1981年から1986年にかけてアニメ化されることとなりました。
視聴率は20%前後で、最高視聴率27%を記録しているのですが、ラムは常に半裸という格好をしているということと、下品な言葉を使っていて子供が真似をするという理由でワースト上位常連ともなっていました。

初め30分のなかで15分の2話形式で放送されていたのだが、原作漫画に追いついてしまうこともあり、30分一話の形になりました。
その為、放送回数と話作は違う回数となっています。
また、このシフト変更にはもう一つ理由があり、監督の押井守のギャグセンスと言うのが15分一話では収まり切らずに、中途半端に終わってしまうことなどを回避する目的もありました。