『北斗の拳』

ハードボイルドアクション

「週刊少年ジャンプ」によって1983年~1988年まで連載されたハードボイルアクションの作品です。
核戦争により文明や秩序がなくなり残された食料や水分をめぐり争いの絶えない最終戦争後を舞台としたものです。

主人公であるケンシロウは伝説の暗殺拳である「北斗神拳」の伝承者であり、暴力で支配された弱肉強食の世界を生き抜く漫画となっています。
宿命的なケンシロウのストーリーのほか、ケンシロウが使う北斗神拳によって倒される敵は、頭や胴体が爆発するように倒され「ひでぶ」や「あべし」といった悲鳴を発することも有名。
「お前はもう死んでいる」という台詞といったシーンも人気を引き起こした理由の一つとなっています。

北斗の拳は、マンガ、アニメ、ゲームなどと共に様々な商品に展開されています。
最近ではインターネットが普及し、ブラウザ上で楽しむゲームなども増えました。
>>北斗の拳 激打MAX

そこで、こんなゲームもあります。
「北斗の拳 激打MAX」というタイミングで北斗の拳に出てくる悪党を倒すゲームです。
無料で遊ぶことができますし、北斗の券に出てくるキャラクターということでとても親しみがわきます。

更には、タイピング練習もかねてプレイすることができる点が魅力です。
北斗の券が好きな学生にはぜひおすすめしたいものです。

アニメ、漫画の構成など

原作漫画では構成といったものは基本的にはありません。
アニメでは構成が別れており、漫画でのシンの最期までを「サザンクロス編」、レイの最期までを「風雲龍虎編」、サウザー登場からトキの最期までを「乱世覇道編」、ラオウの最期までを「最終章」としています。

漫画では一緒になっているのですが、アニメ版ではここから北斗の拳2ということになります。
修羅の国へ渡るまでが「天帝編」、カイオウの最期までを「修羅の国編」、最終までを「最終章」といった構成になっています。

あべし、ひでぶ

「あべし」「ひでぶ」といったケンシロウの北斗神拳によって倒される敵が死ぬ間際に叫ぶ声は「断末魔の叫び」とされ面白くする要素にもなっています。
「ひでぶ」は「ひどい」「痛い」といった感じで「ひで」が使われ、体が爆発する時の「ぶ」という音の合成音なのです。
このような断末魔の叫びのなかには、「ゴッホ」や「ゴーギャン」と叫ばれていることもあったということです。

このような面白い叫び声、そして独特な印象を残すセリフにより注目を集めたという点もあります。
のちに、アニメ化、ゲーム化されたときの適役の叫び声として有名な声優が採用されたことも印象的です。